記載される内容は、�@受検種別�A検査時の点検整備実施状況�B受検形態の三項目です。

�@ 受検種別

検査をどこで受けたかを表しています。指定整備工場で検査した車は「指定整備車」、国の検査場で検査した車は「持込検査車」と記載されます。
※当店では車検場に持って行きますので「持込検査車」となります。
�A 検査時の点検整備実施状況（ここが問題！）

車検時に点検整備を実施し、その内容が点検整備記録簿に記載されていれば「点検整備記録簿記載あり」と記入されます。「点検整備記録簿記載なし」と記入された場合、
車検時に点検整備を実施していない可能性がありますので、すぐに依頼先に確認しましょう。

※当店では「点検整備記録簿記載あり」となります。お客様のオートバイを認証工場では無い所が車検整備（分解整備を伴います）しても認証資格が無いので記載が出来ません。
万が一”点検整備記録簿有り”となっている場合はお客様がご自身の責任のもと整備をしました。責任は自分にあります。と言うことです。
法律的にを書きますとショップ（未認証工場）に出したのに何かあったら自分の責任と言う形になります。認証工場に依頼すると認証番号が書いた記録簿が必ず有ります。

�B 受検形態

誰が車検を通したかを記載しています。整備工場の場合は「指定整備工場」または「認証整備工場」、ユーザー自身の場合は「使用者」
それ以外の場合は「その他（使用者以外の者により受検が代行された場合）」と記載されます。
※当店では「認証整備工場」となります。

普通自動車や小型自動車と250ccを超える自動二輪は平成26年2月から、軽自動車は平成27年1月からです。
また、